フリーランスの人が仕事の報酬をすぐに受け取りたい場合は、フリーナンスが便利

フリーランスで働いていて不便なことの一つが、仕事をしてから報酬が支払われるまでの期間が長い、ということです。

そんな悩みを解決してくれるのが、フリーナンスです。

 

万一、支払いを待っている間にクライアントである会社が倒産し、支払い不能となった場合でも、フリーナンスを利用していれば報酬が補償されるので安心です。

 

フリーナンスの仕組みは、簡単に言うと、仕事の報酬の請求書をフリーナンスに買い取ってもらう、というものです。

買取りが完了すると、クライアントに変わってフリーナンスがすぐに報酬を支払ってくれます。

 

仕事が完了するとすぐに支払ってもらえるので、フリーランスにとっては助かるシステムです。

が、当然ながら、このシステムを利用するためには手数料が発生します。

 

買取手数料は、請求書の額面の3~10%。フリーナンスの利用が多くなるにつれて、手数料は下がっていく仕組みです。

 

手数料を差し引いた報酬は、フリーナンスの専用口座にキープされます。

一般の銀行口座とは違い、現金を引き出したり、公共料金の引き落とし口座に使ったり、というとはできません。

 

フリーナンスの口座に貯まったお金は、毎週指定の銀行口座に振り込まれます。その際の振込手数料は無料です。

 

フリーナンスが補償してくれるのは、報酬だけではありません。

業務遂行中に事故を起こしてしまった場合や、仕事の結果によって事故が生じた場合には、最高5000万円までの補償を受けることができます。

 

また、フリーナンスの専用口座は、本名ではなく、個人で仕事をする上での屋号やペンネームなどを登録することも可能です。

一般の銀行では、本名以外での口座開設は難しい場合が多いので、これもフリーナンスのメリットの一つです。

 

フリーナンスのデメリットはやはり、請求書の買い取りにかかる手数料です。

最初は10%からスタートするので、1万円の報酬のはずが、受け取れるのは9000円になってしまいます。

 

フリーナンスの登録は無料なので、試しに口座を作ってみて、自分の仕事状況を考えながら使っていくのがよいと思います。