使うほど進化する音声ソフト

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h4音声をテキスト化するソフトはあなたに合わせて進化する

 

 

手が離せないけれど急いでメールを書きたい、長い論文を書かなければならない、いちいちパソコンの前まで移動せずに操作したい、こういった時にあると便利なのが「音声認識・テキスト変換ソフト」です。

 

自分の声でインターネットの検索や機器操作を行なう機能は、スマートフォンで一躍有名になった感がありますが、パソコンでも同様のことが可能です。
音声認識・テキスト変換用のソフトをインストールすることで、メールでも論文でもインターネット検索でも「喋るだけ」でできてしまいます。
ソフトをインストールしたら、まず最初にやっておきたいのは利用者の声の登録です。

 

ある決まった文章をあなたが読むことで、ソフト側はあなたの声と規定のテキストを照らし合わせ、声のトーンや高さ、喋り方の癖などを分析して記憶します。
つまりソフトが「自分のご主人様はこういう声で、こんな喋り方をする人だ」と学習し、音声入力時には様々な雑音の中から聞くべき音声を抽出しテキスト化してくれるわけです。

 

このような音声認識・テキスト変換ソフトとしては「ドラゴンスピーチ」が有名です。
ドラゴンスピーチでは声を登録することをプロファイルと呼びます。

 

音声だけでなく、どのようなシチュエーションで利用するのかも含めたプロファイルとなっていて、複数作成することができるので、シーンに合わせて最適な音声認識設定を利用することができます。

 

このように声を登録した後も、使えば使うほどソフトは利用者の声質や喋り方の情報蓄積を増やしてゆくので、テキスト変換の精度は益々高まります。
ソフトが自分専用にどんどん進化していく感覚はとても楽しいものですし、この便利さを知ってしまうと手放し難いツールです。